1億よりも健康のほうが利益を生む!?

普段の生活の中で健康を第一に考えています。何よりも命が大事です!その命の源になるのはやはり健康なのです。「今日はちょっと体調がいつもと違うな」 こんな事頻繁にありますよね。でも次の日はなんともなく、気にせずその日を過ごしてしまう方が大半だと思います。その日に感じた体の違和感はもしかしたら、潜伏している大きな病気って事もありえなくはないんです。重度な風邪などなら「今日はちょっと様子見て治らなかったら病院にいこう」ってなりますよね。ここでようやく病院が頭に浮かんでくるとおもいます。 私のブログでは体の異変、病気などの対処法など健康に関することの情報を主に掲載していきます。その他にも髪やお肌、体臭などでお困りの方々にも役立てるかと思います。些細な事など、このブログを通じて気にかけてもらえたら幸いです。

2014年06月

血液こそが命の土台!!



  血液の流れは体全体の病気に関わってきます。
  
  普段目に見えないものなのですぐに確認できるものでは 
  ありませんが、一番気にかけなければいけないのが
  血液の循環、リンパ液です。
  
  定期的に血液検査しなければ
  自分の体に何が起こってるのかもわからず予防も
  対処もできません。
  
  
けれども日常の生活で血流が悪い
  と思われるヒントがいくつかあります。

・血流を良くする方法とは?

血流が悪いと、肩こりや頭痛、肌荒れなどの原因になりますね。
さらには、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病の原因にもなります。

血流が悪いと動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳卒中などの危険な病気を引き起こすことになります。
そうならないためにも、血流を良くしておくことはとても大切なこと。

血流を良くする方法には、血流を良くする食べ物を積極的に摂ること
ストレッチや筋肉トレーニング、有酸素運動などの運動をすることなどがあります。

また、血流を良くする方法として、ツボ押しやマッサージ
サプリメントや漢方薬を利用するといった方法もあります。

血流を良くする方法として大切なのは、質の良い睡眠をしっかりとり、規則正しい生活をすることです。

・食べ物で血流を良くする方法

血流を良くするには、血液がサラサラになることが必要です。
その方法としては、血液はサラサラになると言われている
タマネギやニンニク、らっきょう、納豆、また、アジやサンマ、サバなどの青背魚などを積極的に食べることです。

また、血流を良くする方法としては、血液がドロドロになる食材を控えることです。
血液がドロドロになる状態というのは、中性脂肪やコレステロールを多く含む
脂身の多いお肉やバター、生クリームなどの乳製品、スナック菓子やインスタント食品などの
過剰摂取が原因の一つ。

このような食事を控えることも、血流を良くする方法につながります。

・血流を良くするリンパドレナージュ

血流を良くする方法としてはマッサージも欠かせません。
特におすすめなのは、リンパドレナージュです。

リンパドレナージュとは、リンパの流れを活性化し
体に必要のない遺物や老廃物を集めて、排出する方法です。

リンパの流れにそって、優しくマッサージをすることで、リンパの流れをスムーズにし、血流を良くします。
基本的なものは自分でもできますが、しっかりと効果を出すには、プロの手にお任せするのがいいでしょう。

全身のリンパドレナージュを受けると、血流が良くなるほか
脂肪も取れてダイエットにもなり、美肌効果も得られると言われています。
何より、気持ちがいいので、リラックスできるのもいいですよ。


・血流を良くする食べ物とは?

血流を良くする食べ物とは、一つは血液をサラサラにする食べ物ですね。
タマネギやネギ、ニンニク、ブリやサンマなどの青背魚などがよく知られています。

中性脂肪やコレステロールを減らす海藻類や緑黄色野菜なども、血流を良くする食べ物です。
チョコレートも血流を良くする作用があるのですよ。

血流を良くするには、血管が丈夫で健康であることが大切。
血管の老化を防ぎ、血栓を溶かして血流を良くする食べ物には、納豆があります。

また、ルチンを多く含むソバも血管を丈夫にする食べ物。
逆に、コレステロールや中性脂肪を増やす食べ物は血流を悪くするので、控えるようにしましょう。

血流を良くする海藻類

血流を良くする食べ物の一つに海藻類があります。
昆布やワカメ、メカブ、ひじきといった食べ物ですね。
これらの海藻類に含まれるぬめり成分・フコイダンは水溶性の食物繊維で
腸管内の余分なコレステロールをからめとり、便と一緒に排泄してくれます。

その結果、血液のドロドロが緩和され、血流を良くしてくれるのです。
また、昆布やワカメなどに含まれるアルギン酸も、水溶性の食物繊維で腸内でコレステロールや胆汁酸の吸収を抑えてコレステロールを減らす働きをします。
すると、血液もきれになり、血流も良くなります。

このような働きで血流を良くする食べ物である海藻類。
積極的に食事に取り入れていきましょう。

・チョコレートは血流を良くする食べ物?

チョコレートは血流を良くする食べ物でもあります。
それはチョコレートの原料であるカカオに含まれるカカオポリフェノールの抗酸化作用の働きによるものです。
カカオポリフェノールは体内の活性酸素を除去して
LDLコレステロールの酸化を抑え、血流を良くしてくれるのです。

そのため、動脈硬化やがんの予防に効果があると言われています。
さらにカカオ豆にはビタミンEやナイアシン、パントテン酸、鉄、マグネシウム、亜鉛、カルシウムなどのミネラルや食物繊維も多く含まれているのです。
便秘や疲労回復などの効果もあるとされ、それも血流を良くすることにつながりますね。
たからといって食べすぎると糖分の摂り過ぎになってしまうので、気をつけましょう。
ブラックかビターを1日30gまでが目安です。

・血流を良くする食事とは?

血流を良くする食事とは、基本的にはコレステロールや中性脂肪を減らす食事です。
海藻類やきのこ類、緑黄色野菜など食物繊維が多い食べ物を多く摂り
鶏卵や魚卵、レバーなどのコレステロールの多い食べ物を控える食事が血流を良くする食事です。

お菓子やジュースなどの甘いものを控え、ヨーグルトやリンゴなどを食べることも
血流を良くする食事となります。

また、血中の中性脂肪を減らすためにも、偏食をやめて1日3食、栄養バランスのととのった食事を心がけることが、血流を良くすることつながります。
できるだけ外食やコンビニの食事を控え、自分で作ることも血流を良くすることになりますよ。

・血流を良くする外での食事

そんな時のメニューの選び方としては、和定食がおすすめです。

主菜は血液をサラサラにして血流を良くするブリやアジ、サンマなどにして
副菜にはホウレンソウのおひたしやきのこやニンジン
大根の煮物など食物繊維の多い食材を使ったものを選ぶと血流を良くする食事になります。

和食だからといっても中には脂肪分が多いものや、塩分が多いものもありますので
食材には注意して選ぶようにしましょう。

・松の実レシピで血流を良くする食事

松の実はリノール酸やオレイン酸、ピレビン酸などの不飽和脂肪酸が70%も占めている食べ物で、抗コレステロール作用があり血液をサラサラにして、血流を良くする食べ物です。

・血流を良くするストレッチとは?

血流を良くするには、ストレッチは欠かせないものです。
首を回したり、肩を回したり、腕を上げ下げしたり、腰を回したりするだけでも
血流を良くするストレッチになります。

また、股間節を伸ばしたり、太ももの裏や表、ふくらはぎのストレッチをすると、血流が良くなります。
下半身は筋肉がたくさんついているので、下半身のストレッチをすると血流が良くなりやすいのです。
血流が良くなると肩こりや冷え性の改善にもなりますね。

また、目のストレッチは眼精疲労などの目の疲れを改善します。
血流を良くするストレッチは、ときどきやるのではなく、毎日行いましょう。
肩こりや冷え性がひどい場合は、こまめに行うことで、血流が良くなりますよ。

・血流を良くするふくらはぎのストレッチ

足がむくむ、冷たいというのはふくらはぎから下のことが多いですね。
特にふくらはぎのストレッチをすると血液の循環が良くなり
むくみや冷え性が改善されやすくなります。

血流を良くするふくらはぎのストレッチを紹介しましょう。

まず、片足を大きく前に踏み出し、徐々に体重をかけていきます。
かかとが浮かないようにして、ふくらはぎが伸びているのを意識します。
反対の足も行います。

また、つま先立ちになって10秒キープします。
これを1日数回繰り返します。

ふくらはぎのストレッチは、足首を曲げるだけでもストレッチなりますよ。
簡単にできるので、気がついたら行うようにして、血流を良くしていきましょう。

・指先ストレッチで血流を良くする

心臓から最も遠い指先のストレッチをすると、全身の血流が良くなります。
手には血流を良くするツボもたくさんありますので、ストレッチで手を刺激すると血流が良くなりますよ。

血流を良くする手のストレッチは、まず、右手の指先で左手の指先を包み込むようにして手のひら
手首をそらします。反対側も同じように行います。

また、手首のストレッチも血流を良くするには大切です。
血流を良くする手首のストレッチは、机の前に立ち、指先を自分の方に向けて机に手のひらをつきます。
そして、ゆっくりと体重をかけて15~20秒ほどキープ。反対側も同じように行います。

・血流を良くする運動とは?

血流を良くする運動としては、手足を伸ばしたり、曲げたりする運動が、どこでも
気軽にできて効果があると言われています。
ウォーキングやジョギング、エアロビクスや水泳といった有酸素運動も血流を良くする運動ですね。

さらに、筋肉トレーニングをすることも、血流を良くする運動としては大切です。
適度な筋肉をつけることで、血液を運ぶ力が強まり、血流を良くすることにつながるからです。

ヨガは血流を良くする運動としてもよく知られていますが、最近人気のホットヨガなどは
さらに血流を良くするヨガと言われています。

また、フェイスストレッチなどの顔の運動は、顔の血流を良くして肌もきれいになり、リフトアップもできますよ。

・血流を良くする顔の運動

顔の血流を良くする運動としては、表情筋を鍛える運動が必要です。
簡単にできる運動としては「あ・い・う・え・お」を口をいっぱいに広げて言う方法があります。

また、ペットボトルを使った運動もあります。
500mlのペットボトルに少しだけ水を入れて、口にくわえます。このとき歯を使ってはいけません。
口にくわえたまま、10秒間キープ。これを3回~5回繰り返します。

このような顔の運動は、顔の血流を良くして、顎のたるみやほうれい線、口元のたるみなどを改善してくれます。また、笑うことも、顔の血流を良くする運動にもなり、表情筋を鍛えることになりますよ。

・自宅でホットヨガ

ヨガは血流を良くする運動の一つですが、ホットヨガはさらに血流を良くし
汗をたくさんかくことのできる運動です。

ホットヨガとは、室温を38~39℃、湿度を60~65%の中で行うヨガです。
この温度と室温で筋肉が柔らかくなり、体に負担をかけずにポーズをとることができるのです。

ホットヨガをするなら、スポーツクラブなどの施設に入会するか
ヨガスタジオなどに通うのが一般的ですね。
でも、自宅でもホットヨガをすることが可能です。
部屋の温度を暖房などを使って38~39℃にして、加湿器を使って湿度を60~65%にすればいいのです。

あとはヨガのポーズを正しく、しっかりと取るだけです。
自宅で行うことができれば便利ですね。
水分をしっかり取りながら、血流を良くして、美しいプロポーションと健康な体を手に入れましょう。

・血流を良くするツボとは?

人間の体には代表的なものだけで360ものツボがあると言われています。
ツボを刺激すると、気と血がスムーズに流れるようになり
内臓や自律神経系統などに影響し、体を健康な状態にしてくれます。

血流を良くするツボもたくさんあります。
血行を良くするツボ、「肝」の働きを良くするツボを刺激すると
ドロドロの血液をサラサラにし、また、血管の老化を予防して血流を良くします。

血流を良くするツボには、血海(けっかい)や足三里(あしさんり)、大衝(たいしょう)、天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)、完骨(かんこつ)などたくさんあります。

このようなツボを毎日、刺激することで血流が良くなり
肩こりや冷え性の改善や内臓の働きを高めることにつながります。

・足にある血流を良くするツボ

足にはたくさんのツボがありますが、血流を良くするツボもたくさんあります。
膝下のすねの上にある骨が出ているところから外側に向かって
指2本分の位置にあるのが「足三里(あしさんり)」というツボ。

胃腸系のツボとして有名で、血流を良くするほかに、体力や抵抗力を高める
胃腸の水分代謝の調整、全身の新陳代謝を高めてくれるツボです。

足の親指と人差し指の付け根から、足首の方へ指で押し上げ、指が止まる位置にあるのは「大衝(たいしょう)。気と血のめぐりを促し、血流を良くしてくれるツボです。
他に、足にある血流を良くするツボには、三陰交(さんいんこう)、合谷(ごうこく)、腎癒(じんゆ)などがあります。

・血流を良くする「井穴」

両手・両足のすべての爪の生え際にあるツボが井穴(せいけつ)と呼ばれるツボです。
両手両足の全ての井穴を刺激すると、全身の経絡に刺激を与えると言われるツボ。
このツボは血流を良くするツボであるとともに、眠気やだるさを取り除くツボでもあります。

最初に、手の指先を親指と人差し指で、爪の両側を刺激します。
足の指先ももむように刺激しましょう。
手と足、両方のツボを刺激することで、全身の血流が良くなります。

疲れがたまってしまったときや、睡眠不足でつらいときなど、このツボを刺激してみましょう。
体が楽になりますよ。

・血流が悪いと引き起こされる症状

血流が悪いとさまざまな症状が引き起こされます。
肩こりや冷え性、頭痛といった症状から腰痛や生理痛、肌や髪のトラブルも起こります。

手足や顔のむくみといった症状も出ますね。
また、血流が悪いと免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったり、アレルギーの症状がひどくなることも。
血流が悪いと、高血圧や脂質異常などの生活習慣病の症状も悪化しやすくなります

さらに、血流が悪いと動脈硬化が進行し、脳梗塞や心筋梗塞などといった生命に
かかわる危険な病気を引き起こすことにもなります。
血流が悪いと美容や健康に大きく影響します。症状が軽いうちに、または症状を
出さないように対処していきたいですね。

・血流が悪いと肌がくすむ?

血流が悪いと肌の下を通る毛細血管に十分な血液が流れなくなるの
顔色が悪く見えたり、肌がくすんで見えたりします。
目の下のクマも血流が悪くなること原因の一つ。

また、血流が悪いと、細胞に必要な栄養分や酸素が行き届かないので
肌の新陳代謝が乱れ肌のくすみや肌荒れといった症状を引き起こします。

血流が悪いと毛根にも栄養が届かないので、育毛にも影響が出ますよ。
そのような症状を起こさないためにも、食事に気をつけたり、運動をして血流を悪くしないようにすることが大切。何より体を冷やさないことを心がけましょう。

・血流が悪くなると動脈硬化が進行する

血流が悪くなると動脈硬化が進行します。
するとさらに血液はドロドロになり、悪玉と呼ばれるLDLコレステロールが留まりやすくなり
動脈の血管壁の中に入り込みます。

血管壁に入ったLDLコレステロールは酸化LDLコレステロールになり
それを処理する免疫細胞のマクロファージが内側にたまっていき
血管の内部は狭くなって、さらにその症状が進行すると、
血管壁が破裂し心筋梗塞や脳梗塞が引き起こされるのです。

血流が悪くなっても、症状は現れません。
脳梗塞や心筋梗塞などは突然起こることがほとんどです。

そうならないためにも、血液をサラサラにして、血流を良くしておくことがとても大切ですよ。

放っておくと怖い高血圧!3000万人もが未治療!?


  低血圧とは違って、高血圧は大きな病気に繋がる可能性があります。
  
  お酒やたばこなどは高血圧にとって多大な
  ダメージを与えてしまいます。
  
  高血圧の種類によっては
  運動を控えなければならないものもあります。


高血圧症とは

①高血圧症とは?
 
血圧とは血管の中の圧力で、高血圧症とは動脈に異常に高い圧がかかる状態で
 ほかっておくと色々な合併症を引き起こします。
現在治療中の患者数は約 700 万人、未治療の人を含めると約 3000 万人いるといわれています。
 
②高血圧症の原因
 
1. 本態性
以下の諸要因がなく遺伝素因によるとされており、高血圧の中で最も多いタイプです。
原因ははっきり分かっていません。
 
2. 腎実質性
腎機能が悪くなると血圧が高くなります。
 
3. 腎血管性
何らかの原因で腎動脈が狭窄すると、昇圧物質が分泌されて高血圧になります。
 
4. 内分泌性
甲状腺機能亢進症、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫といった疾患では高血圧になります。
 
5. 心臓性
大動脈弁閉鎖不全症では高血圧になります。
 
③どんな症状か
 
高血圧症の症状は
頭痛 ( 後頭部から肩にかけての痛み ) 、肩凝り、耳鳴り、めまい、動悸、吐き気、手足のしびれ等です。

④ 高血圧症の合併症
 
高血圧症の合併症には血圧が高いことによるものと、動脈硬化によるものがあります
( 動脈硬化によるものは高脂血症の項を参照 ) 。
 
 
( 血圧が高いことによるもの )
 
1. 高血圧性
脳症著しい高血圧により脳浮腫が起こり、脳機能が一過性に低下します。
 
2. 脳出血
高血圧により脳血管が破れて、脳出血を起こします。
 
3. クモ膜下出血
高血圧により脳血管に動脈瘤が出来、破裂してクモ膜下出血を起こ します。
 
4. 心肥大・心不全
高血圧が長期間続くと心肥大が起こり、最後には心不全になります。虚血性心疾患も起こりやすくなります。
 
5. 腎硬化症
高血圧が続くと腎臓内の細い血管が堅くなり、最後には腎不全になります。
 
6. 大動脈解離
高血圧により血管壁が破れ、壁の中に血液が入り込みます。死亡率が高い病気です。
 
7. 脳梗塞 ( ラクナ )
脳の細い動脈が何か所もつまります。動脈硬化による場合は、太い血管がつまります。
 
⑤ 高血圧症の診断基準
 
 
収縮期血圧 (mmHg) 拡張期血圧 (mmHg)
 
正常
139 以下 かつ 89 以下
 
軽症高血圧 
140 ~ 159 または 90 ~ 99
 
中等症高血圧 
160 ~ 179 または 100 ~ 109
 
重症高血圧 
180 以上 または 110 以上 
 
 
血圧は精神的な影響を受けやすいので注意が必要です。
一度血圧が高くてもすぐには高血圧症とは診断せず、日を改めて安静な状態で測定する必要があります。
 
⑥高血圧症の治療方法
 
本態性高血圧症では非薬物療法を 3 か月間行った後に、治療不十分な場合には薬物療法を行います。
 
1. 減量
体重が多い場合は、理想体重になるように減量するようにしましょう。
 
2. 運動
週 5 日間 30 分間歩行、 1 日 1 万歩歩行を行いましょう。ただし、重症高血圧の場合は運動は禁止です。
 
3. アルコール制限
エタノールで 1 日 30ml( ビール 1 本、日本酒 1 合、ウィスキー水割りシングル 2 杯 ) 以内にしましょう。
 
4. 禁煙
禁煙を心がけましょう。
 
5. 減塩
1 日 6gr が目標です ( 日本人の平均の半分 ) 。
 
上記の非薬物療法で、軽症高血圧症なら 80% 以上が改善可能です。
ストレスを減らすことも大切です。治療不十分な場合は、薬物療法を行います。
薬物には、血管を拡張する薬、おしっこを出す薬、交感神経に緊張をとる薬などがあります。
 
⑦高血圧症によい運動
好ましい運動、有酸素運動をしましょう


有酸素運動とは運動負荷試験という運動時にどれぐらいの酸素を身体に取り入れることができるかというテストからATポイントという指標をだします。

このATポイントからだされた脈拍数が 120 拍とすると 120 拍以上の運動は無酸素運動という強度の強い糖質代謝の運動になります。
120 拍以下の運動は脂質代謝という強度のゆるい運動となります。

 
 どうして有酸素運動が効果的なの?
高血圧の場合、有酸素運動を行なうことで昇圧因子がへり、降圧因子が体内に増え、血圧が下がってきます。


運動の種目紹介と強さの目安

 運動の種類
 早歩きや、ゆっくりと泳ぐ水泳や水中歩行、ゆっくりとしたサイ クリングなどの有酸素運動、ストレッチ体操 。
 
運動の頻度
週3回 ( 1 回あたり 60 分で 200 ~ 300kcal のエネルギー消費を目標に) 
 
運動の強さ
最大運動強度の6 0 %・ATレベル脈拍の強度・年齢予測6 0 %脈拍数のいずれかで行なう。


重量物を持ち上げる筋力トレーニングは血圧を急激に上昇させるので高血圧の方には危険です。
高血圧の運動は一回あたりの運動消費エネルギーが少なく物足りなく感じます。
また、効果がでてくるまで長い期間が必要になります。
効果が現れないといやになってやめてしまうことが多いようです。
しかし、半年、 1 年と継続することで確実に効果は現れます。
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